令和3年度の会員募集の実績報告(令和4年3月5日現在)

令和3年度清須市社会福祉協議会会員募集
法人会員 176件 789,000円
個人会員 10,041件 5,240,650円
10,217件 6,029,650円

皆様のご協力ありがとうございました。

「住み慣れたまちで安心して暮らしていきたい」

これは、住民の誰もが願っていることです。
 社会福祉協議会は、皆さんから親しまれ「私たち一人ひとりが自分らしく安心して暮らせる福祉のまちづくりの実現」をめざしています。
 こうしたまちづくりを進めるためには、市民の皆さんの福祉に対するご理解と福祉活動にご参加いただくことが必要です。
 参加していただく方法の一つとして、社会福祉協議会では「会員制度」を設けてご協力をお願いしております。
 皆さんから募った「会費」は、地域福祉事業を実施していくための貴重な財源とさせていただきます。趣旨をご理解の上、ぜひ「会員」にご加入いただきますようよろしくお願いいたします。

Q&A

Q1 会費はどのように使われるのでしょうか?

A 令和3年度の社協会費は次の事業に使われます

地域福祉活動の推進のために
◆ブロック社協事業の実施
小地域(ブロック単位)で福祉活動が実践できるように組織作り、活動の支援、助成を行います。
◆総合計画進行管理・評価
清須市社協の第4次総合計画について、進捗状況の管理と適正に評価を行う仕組みを検討するとともに、次年度に向けた事業検討を行います。
◆部会開催
地域福祉・発展強化・災害対策の各部会を設置・運営し、社協の経営方針及び事業方針を検討するとともに、新規事業の検討や既存事業の見直し等を行います。
◆啓発資材の作成
社協の活動を広くPRし、福祉活動への参加を促すため、啓発資材を作成し配布します。
◆社協だより「てとて」の発行
市民参加により作成した福祉に関する情報誌を年5回発行に増号して全戸配布し、福祉情報をより広くお伝えします。
◆法人運営事務費・会員募集事務費
社協が法人として継続していくための運営業務を行います。福祉活動に参加していただく方法の一つとして、会員募集事業を行います。
ボランティア活動の支援のために
◆市民活動ボランティアセンター運営委員会
ボランティア・市民活動に参加しやすい環境の整備とボランティアセンター機能の充実・強化を図るために運営委員会を開催します。
◆ボランティア活動の支援
市民活動、ボランティア活動に関する相談支援、活動の紹介、活動場所や資機材、情報の提供、助成等を通じ、市民のボランティア活動参加の促進や活動支援を行います。
◆災害ボランティアセンター設置・運営体制の整備
災害が発生した際に、被災者とボランティアの橋渡し役となる災害ボランティアコーディネーターの育成と、災害ボランティアセンターの体制整備を行います。
子どもの福祉教育のために
◆清須市社会福祉協力校事業
次世代の地域福祉を担うジュニア世代が、福祉への理解を深め、福祉への理解を深め、市内のボランティア文化を育む為、市内の小中学校と連携を図りながら、子どもたちが福祉・ボランティア等について学ぶ場づくりを行います。
安心して暮らすために
◆無料法律相談の実施
弁護士による無料法律相談所を開設し、市民のくらしの相談に応じます。
◆成年後見センターの受託に向けた準備
判断能力が十分ではない方の生活を支援するために、成年後見支援センターの機能や役割に ついて調査・研究し、成年後見をサポートする仕組みづくりを検討します。

Q2 募集期間は?

A 7月1日~7月31日 です

Q3 加入方法は?

A 個人会員については、自治会・町内会のご協力により、各ご家庭へお願いに伺います。
※法人会員については、別途郵送でお願いすることとしています。

Q4 この活動は強制ですか?

A  この活動は、一人ひとりが少しずつ力を出して、たすけあいましょうというのが趣旨ですので、決して強制ではなく任意のものです。

会員の種類と金額

種 類 金 額
個人会員 1口 500円(年額)
法人会員 1口 1000円(年額)